生線について

●生線について



「生線からでた神経は、全身をつっている。生線が、さがると、下がると、その部分が力を失う(神経力低下→血行低下→病気)。生線には、さらに、上があり、そこまでいくと、超脳力(無線的力)がでてくる。」

(注釈)
全身の神経は、中脳に繋がっていることは、精素学では、常識であるが、「生線」という概念と言葉は、出てこない。授業中に、力抜山氏が、ホワイトボードに図に書いて説明したものである。

(実用性)
正式の借力訓練には、「逆立ち」という訓練が5分間あるが、5分で、乱れきった「生線」を引き伸ばし、全身の神経を吊り上げる事ができる。また、「逆立ち」には、神経を屈伸させることなく、刺激を与えられるので、中脳の精素電子を、全身にくまなく与え、全身を活性化することができる簡単な健康法である。(ただし、生線をさらに上昇させ、超能力にまで発展させるには、呼吸法の差をあげるしかないと言っていた。)

(ひとこと)
「逆立ち」を5分と言うと、最初は、苦しくて、退屈に思うだろうが、短時間で効果的な健康法なので、好きな音楽などをかけて、楽しくやることが(気をそらすこと)ポイント。長くやれば、やるほど強力な中脳の精素電子の放電を全身に流すことが出来るが、個人的な経験からは、長い逆立ちは、月に1回とかにしないと、体に障害がでる。最高で約1時間ぐらいやった時もあるが、その後、1週間ぐらいは、肘の関節が痛み、呼吸法などに影響がでた。元気は、もりもりと体から湧いてきて、不思議な感じがした。

(考察)
「精素学」の中脳モデルと生線の理論にまだ、繋がりがもてていない。今後の研究の対象である。